「狩猟の開始」による追撃がとても強力なアタッカー。
パーティ編成をヒューゴに合わせることで火力を大幅に上げることができる。
０凸でも十分にTier1の強さだが、２凸することで現状いるすべてのボスをごり押しで倒すことができる。
特にトレサ、ルークとの相性が抜群。

ほとんどのキャラと相性がよくｐｔ編成で悩んだらとりあえずヒューゴ入れておけばいいというくらい汎用性が高い。
弱いポイントは攻撃受けると頑丈が発動する系の敵。現状は少ないが、今後増えると連れていけないカオスも出てくるかも。
根本的に手数キャラになるので、消費ＡＰが高いキャラとは相性△だがそれでも強い。

強すぎて、ヒューゴ依存症が発症する。
たまには脱ヒューゴして、いかに脱法ムーブしているか確認が必要。

範囲攻撃・追加攻撃・持続ダメージには反応しない
ヒューゴの追撃は、単体攻撃の「ターゲッティング攻撃カード」にしか反応しない。
したがって、対象を選択しない全体攻撃や、ランダム攻撃では、追撃できない。
対象がランダムという点から見ても、ベロニカのバリスタ、レノアの鎮魂の弾丸を破棄した時の追加攻撃も対象外となる。
当然だが、苦痛などの持続ダメージも、追撃の対象ではない。

選択した対象がいなければ追撃しない
ターゲッティング攻撃カードで対象としたモンスターに対して、追加攻撃を行うため、追撃前に倒してしまうと、ヒューゴの追撃は発生しない。

明確に相性が悪い戦闘員もいる
ヒューゴの強みを活かすには「単体攻撃」「手数」を考慮する必要がある。
そのため、全体攻撃主体のユキや、消費APが多い無凸のハルは、他の戦闘員と比較して相性が悪いと言える。

ヒューゴは無凸でも十分強く、凸優先度は高くない。
ただ2凸することでさらに火力が伸びるので、ヒューゴが好きな方は2凸を目指すのもおすすめ。

ヒューゴの記憶の欠片はアタッカーのセオリー通り、

がおすすめ（記憶の欠片のおすすめ）。

• トレサ、ルーク
• ベロニカ、ミカ、ニア、カシウス、オルレア

ヒューゴのメインは狩猟の開始で、この狩猟の開始をスタックするためにスキルカードを使用する必要がある。
またスタックした狩猟の開始は味方キャラの単体攻撃（ターゲッティング攻撃）で発動し、敵に追加攻撃を与えられる。

トレサやルークといった0コストで単体攻撃を行えるアタッカー、それからスキルカードを多く所持しているベロニカやミカ、ニアといったキャラと一緒に使うとヒューゴの強さを最大限引き出せる。

…というより基本的に誰と組み合わせても強い。

レンジャーのパートナーは星3ナキアがシンプルに強いので、ナキアがおすすめ。

ヒューゴの装備はアタッカーの推奨装備でOK。

デッキコンセプト
『狩猟本能』で「狩猟の開始」スタックを貯めやすくしてから、攻撃・スキルカードで戦っていく。
狩猟の開始による追加攻撃が主力になるので、スタックのこと以外は、あまり考えることが無い。

• ナイフ投げ

基本の攻撃カード。そのままでは、戦略的に意味のないカードになる。
潜在力を上げることで、確率で狩猟の開始を獲得できるようになる。
確率のため、削除しても問題ないが『防御システム』が残るくらいならコチラを残そう。
自身の攻撃カードも追加攻撃の対象となるので、50％の確率でスタックを消費せずに追撃が可能となる。

• 防御システム

速やかに削除。

• 狩猟本能

ヒューゴを機能させるうえで、真っ先に使うべきカード。
[開戦]属性があるため、戦闘開始と同時に使用可能となる。
1度、使うだけで、以降は他の戦闘員が強化・スキルカードを使用するたびに、「狩猟の開始」を獲得できる。
意識しなくても、スタックは貯まるようになるが、できるなら強化・スキルカードを積極的に使用する戦闘員を編成しよう。
ヒラメキは、スキルカード化するもの以外は、純粋に使い勝手の向上や、強化になるので、好みで選ぼう。

• ナイフ投擲

攻撃対象が多ければ、狩猟の開始を最大3つ獲得できる攻撃カード。
[迅速]属性が付与されているので、モンスターの行動カウントが減少しない。
攻撃対象の「数」が、スタック獲得の条件になるため、同じターゲットを3回攻撃した場合、貯まる狩猟の開始は、1つだけとなる。
対象を選択できない・カード倍率が低いといったデメリットはあるが、加算バフがあれば、攻撃回数の多さが利点となる(ダメージ計算式について)。
ヒラメキは、どれも純粋な強化になるので、好きなものを選んで良い。
強化カード化するものは、消費AP2と重いが、1度 使用してしまえば、その後は、毎ターン ノーコストでダメージ＋狩猟の開始を獲得できる。

• 早い解決方法

ナイフ投擲と異なり、コチラは狩猟の開始スタックがあれば、追加で効果を得られるカード。
[迅速]属性があるため、このカードも敵の行動カウントは減少しない。
攻撃カードをドローできる効果なので、APがあれば、さらに攻撃とヒューゴの追撃が可能となる。
当然、このカードも追撃の対象となるため、狩猟の開始スタックを消費する。
そのため、ドローした攻撃カードに追撃が付かなくなる可能性が出る点に注意。
ヒラメキは、単純に火力UPするか、追加効果の内容が変更される。自分に合ったものを選ぼう。
狩猟の開始を全て消費してしまうヒラメキだけは、使い勝手が変わってしまうので、注意。

• ディンゴの遠吠え

強すぎるヒューゴに対して、急遽 帳尻を合わせたような内容のカード。
消費AP1で、シールド＋狩猟の開始を2つも獲得できるので、APが余ったら、取りあえず使える。
ヒューゴを編成するPTは、消費コストを下げて、手数を稼ぐことが多いと思うので、割と使う余裕はある。
ヒラメキは、シールドを残すか、効果を変えるかなので、好みで選んで良い。

• 万屋のやり方

狩猟の開始による追加攻撃の威力を1.4倍するカード(ダメージ計算式について)。
ダメージ倍率は 50%×1.4＋30%×1～5なので、最大220％になる。
最大倍率換算だと1.1倍ほどの効果に落ちてしまうが、1度の使用で永続効果となるため、使って損はない。カットインが素敵！ホレちゃう！